2007/10/29

英語の発音と日本語の発音は違う

英会話において英語の発音はとっても重要です。
英会話の習得において、英語の発音を練習する必要がある
私は英語の発音についてこのように考えているというお話をしました。

ここで注意していただきたいのが、私は何もネイティブと同じように英語を発音しなければならないと言っているわけではないのです。

日本語なまりの英語でも、大丈夫です。
しっかり通じます。
しかしながら、カタカナで英語を発音していたらダメです。
カタカナで英語を発音している場合、英語ではなく日本語です。
英語は英語で発音しないと通じません。

まずは、日本語と英語との発音は違うものだということを知ることです。
発音が違うのです。

違いを知り、それを練習する。
それが英語の発音の練習方法になるわけです。

英語の発音と日本語の発音とがどう違うのか、それが分かってくると英語の発音習得への道が見えてきます。


ここでは英語の発音が日本語の発音とどう違うのかは書きませんが、とりあえず頭に入れて欲しいことが、

英語の発音と日本語の発音は違う

違うものだと思うだけで、その後の意識が変わってきます。
発音が違うと意識すると、発音を練習する気にもなりやすいと思います。

0 件のコメント: